一覧へ戻るE様邸明治13年に気仙大工の棟梁の手により建築された棟札がみつかった古民家です。太くがっちりと組まれた梁組から、先人の想いが伝わってくるようです。古い母屋を壊さずに残して再生しました。竣工2011年1月 再生前 築130年上り框は、綺麗な赤松を使用しました。床板は、赤松の無垢板(厚み30ミリ)を使用しました。和室は、床の間・書院があります。天井は昔ながらの竿ぶち天井です。テーブルも杉無垢板を使った手造りです。E様邸設計/(有)ササキ設計規模:木造平屋面積:再生床面積:157.33平方米 増築床面積:56.31平方米